サイズ別外付けHDDの選び方

サイズ別外付けHDDの選び方

外付けHDDには沢山の種類がありますが、最も大きな違いはやはり、容量(サイズ)です。
どのように使うかによって、必要となるサイズも変わってきます。
今回は、サイズ別に見る外付けHDDの選び方のお話です。

 

・500GB未満
主にポータブルHDDとして、データの持ち運び用に使われます。
容量がすぐにいっぱいになってしまうため、大量のデータ保存が必要なバックアップには向いていません。

 

・500GB以上1TB未満
こちらもポータブルが主流です。
容量には比較的余裕がありますが、持ち運びのリスクも有るため、長期間データを保存するのには向きません。

 

・1TB以上2TB未満
かなりの大容量タイプで、この辺りからは据置型の外付けHDDが増えてきます。
バックアップにも安心して使用できますが、動画などを大量に保存する場合にはまだ物足りないかもしれません。

 

・2TB以上
これだけのサイズの外付けHDDなら、容量に不安を覚えることはないでしょう。
ただしコストも掛かるため、買い替えのコスパを念頭に置いて購入するようにして下さい。