外付けhddの容量の選び方について

デスクトップ・ノートパソコンのデータのバックアップに役立つのが外付けhddです。
最近は動画のハイビジョン化、デジカメの高画素化により内臓のハードディスクはすぐに埋まってしまいます。
そんな外付けhddの選び方で一番重要なのが、やはり容量の選び方でしょう。

外付けhddの選び方で理想的なのは、内臓のハードディスクと同じかそれ以上の容量の物を選ぶというものです。
つまり1TBの内臓ハードディスクなら1TB以上の容量の物を選ぶということです。
最近はハードディスクの大容量化が進み、1TB（1000GB）のハードディスクが当たり前に売っています。
価格も昔に比べ格段に安くなっているとはいえ、1TBは使い切るのが難しいサイズです。

システムデータなどの基本データに加え、画像・音楽程度のバックアップなら500GB程度あれば十分です。
ただ、動画などの容量の大きいファイルを沢山扱う人は、1TB以上の外付けhddだと便利です。
500GBのモデルは安い物は6千円から、1TBのモデルの安い物は6千円から売っています。
お金に余裕があるのなら1TBのモデルを買った方が安心でしょう