録画するときの外付けhddの選び方

録画するときの外付けhddの選び方

外付けhddの選び方を録画面で考えてみましょう。
まず注意したいのが外付けhddはあくまでも現在見ているテレビでのみ楽しむもので長期保存には向かないということです。
著作権保護のためデータの移動はできずテレビが変わると再生されません。

 

その点を踏まえたうえで外付けhddの録画の面から選び方をみていきましょう。
容量はどのくらいあればいいのでしょうか。
テレビ番組を録画するといっても録画できる時間はNHKBSかその他のBSかデジタル放送かCS放送かの選び方で変わってきます。 

 

通信回線が1秒間にデータを送受信できる用が多い、ビットレートが高いほど高画質となるため容量が大きくなり録画時間が短くなります。
1TBの外付けhddの場合の録画時間はNHKBSを除くBSデジタル放送で24mbbsで約88時間、地上デジタルで17mbpsで約125時間、NHKBSデジタル8mbpsで約262時間録画可能とされています。