外付けHDDの基本的な使い方

外付けHDDの基本的な使い方

外付けHDDって、使ったことはありますか?
名前は聞いたことがあるけど、使い方がいまいち…という人も少なくないのではないでしょうか。

 

外付けHDDは、基本的にPCなどに接続して、データを保存するために使われます。
OSが入ったPCからは完全に切り離されており、あくまでも記憶媒体としてだけ利用できるので、パソコンが壊れた時のバックアップ用として使われるのが一般的です。
人によっては、普段からデータは外付けHDDに記録して、PC本体にはOSと最低限のデータしか入っていない、という事もあります。

 

また、最近ではテレビのレコーダーに外付けHDDを接続して、より録画できる容量を増やすことができるようにもなりました。
ゲーム機に接続したり、カーナビに接続したりと、活躍の場をどんどん広げています。

 

外付けHDDは持ち運びも可能なので、パソコンを新しくするときなどにも便利です。
ケーブルをつなぎ替えるだけでデータがすぐに使えます。